青く輝く月の下で ~Under the shining B.L.U.E. moon~

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ARTIFACT LEGACIAM 第ニ話 猫とマシン part2

ARTIFACT LEGACIAM 第ニ話 猫とマシン part2 です。


 ◎前回までのお話はこちら!
  第一話 聖夜の告白 part1
  第一話 聖夜の告白 part2
  第ニ話 猫とマシン part1






「春日、浅間、遅れるな。戦闘飛行に移るぞ」
そのように冷静に指示を飛ばすものの、すでに霧島中尉──日防陸軍特機第一大隊の鬼の中尉──のセンチネル『九六式撫子』は跳躍して戦闘飛行に入ろうとしていた。
「中尉殿、首都市街地でのセンチネルの戦闘飛行は──」
生真面目な部下の提言を最後まで聞いてやるような呑気さを彼女は持ち合わせていない。
「緊急事態においてはその限りではない。現在は緊急事態である!」
了解の返事と共に春日機、浅間機の撫子も上昇して霧島機に続いていく。高度3000mに達する前に人型の巨人達は隊列を組んで目指す戦場へと向かうのだ。
霧島は不満だった。
『何が起こっているのか把握もできず、テレビに噛り付いているしかないようでは軍人になった甲斐がないというものだ』
情報が入ってこないからと手をこまねいているような上司など、毒にも薬にもならないどころの話ではない。事態に即応できない軍人など絵に描いた餅以下だと思う彼女だ。
そんな筋金入りの現場主義者である彼女であるから、八島大佐の緊急出動の命令がなければ独自の行動を取っていたかもしれない。
実の所八島大佐の指示自体も市ヶ谷からの正式な命令をもってのものではないのだが、彼女がそれを知ることはなかった。
高度3000mを維持してのフィンガーチップ隊形。
やや先頭の霧島機が突出気味ではあるものの、そのチームは教本に載せてもいい隊形を組んで巡航を続けていた。
「前方……爆光を確認? 友軍機が市街地上空で撃破されています!!」
言われるまでもなく霧島もその爆発光を確認していた。市街地上空1000mにも満たない高度で膨れ上がる閃光の球を。
コンソール上のIFF表示が先ほどの爆光に消えたのが友軍機であると示している。
実戦なのだ。
霧島は春日准尉のひきつった声を耳にしながら「ちっ」と舌打ちをしてコンソール左側のスイッチをいくつかONに入れた。撫子の右腕部にマウントされたガンポッドと左肩部のミサイルポッドの安全装置がそれで、彼女は僚機の二人にもそれを促す。
「春日、浅間、安全装置を外せ。有視界戦闘も有りうる。現場指揮官権限において搭載兵装の自由使用を許可する」
「そんな?! こんな所で」
「中尉殿、ここは市街地上空です!」
それぞれ違う言葉で驚きと拒否の言葉を訴えるが、やはり霧島はそれらを意に介さない。
「両名とも状況を再確認しろ。戦場では躊躇する者から先に撃墜されることになる。我々はAWACSの援護なしに敵性戦力に対応しなければならんのだ」
霧島にしてみれば、「なぜそんなことが言われなければわからんのだ」ということだ。
どうやら先行して迎撃に出た日防空軍のJF11戦闘機“明星”の編隊は壊滅的な状態であるように思える。
つまり敵の戦力は強大だということではないか! かかる状況で手段を選んで勝てると思うのか、と怒鳴りつけたい気分の霧島なのだ。
緊急事態ゆえに撫子の武装は急ごしらえの最低限のものだけだった。ガンポッドと対空ミサイルポッドに白兵戦用のプラズマトーチ。予備弾薬はない。電子支援機の援護もないこの状態で“ひよっこ”のパイロットを連れて戦おうというのだから、霧島だって……むしろベテランだからこそ「これでどう戦え」と文句を付けたくもなる。
練馬の特機第一大隊に配属されるという実績があるのだから春日・浅間の両准尉共に優秀な人材なのだろうが……とは思う。離陸してから急上昇し、三機で隊形を組むまでの機動のプロセスは見事なように見えた二人だ。うまく育ってくれればいいパイロットになるなと思うし、育って欲しいとも思う。しかしそんな霧島だが、同時に実際の戦場を知らない兵士など信用できたものではないとも思う。
『最悪……私の盾になるくらいで役立ってもらうしかないな』
いいパイロットに育ってもらいたいと思う一方で、ひよっこの役立ち方など弾除けの盾くらいしかないとも思う。霧島中尉という人物は矛盾に満ちた実際的な軍人そのものという人物であるのだ。

最大望遠でモニターに写し出された敵性戦力は黄色っぽいオブジェにように霧島の目には見えた。学生の頃にむりやりつれていかれた現代美術のなんとかというソレに似ているように見えたのだ。
「あ、あれが敵でありますか?」
浅間准尉が間の抜けた声をあげている間にまた一機、明星が黒煙を噴いて落下していく。
『市街地に墜落する!』
そう思った時には霧島はスロットルを開き、フットペダルを踏み込んでいた。
バックパックのカバーが展開し、オーグメンターが息を吐き、緊急加速ブースターが火を噴く。
その際にコックピットにかかる重力加速度は最大7Gにも達するはずだが、パイロットとして鍛えあげられた霧島の肉体と精神はそれに屈することはない。
急加速で霧島機は戦闘空域に向かう。これ以上戦闘を続けては市街地の損害がどれだけのことになるのかという使命感的な思いもあっただろう。しかし、それ以上に許せなかったのだ。そこに“敵”がいることが気に入らなかったのだ。
その理屈は「自分の縄張りを侵された」という腹立ちと同質のものだ。
霧島にとって、加速にしたがってグングンと近付く敵性体らしい“オブジェ”が何者かなどといったことに関心はない。
『敵は潰す』
軍人にとって、物事の認識はシンプルであればあるほどそれでいいというのが霧島のモットーなのだから。
HUD上の照準レティクルが“敵”に重なり、赤く変わった瞬間、霧島は躊躇せずに左肩の対空ミサイルを発射していた。



ようやく避難を始めた桜ヶ丘学園の生徒達の列は高台の緑地帯公園に向かって歩いていた。
「ていうかさ、軍の飛行機やられてなくね?」
爆風が校舎のガラスを割った騒ぎの当初から四半刻──彼らの緊張感はすでに切れているように見える。
事実、その生徒達の歩みはのろのろとしたもので、物見遊山のように上空の光と煙を指差しては声が上がっている。
そんな彼らに、十機くらいいた戦闘機がもう二つか三つしか残っていないように見える光景はまるで現実感を伴わせない代物のようだった。
「うわ、また落ちたぜ……あれって駅前のあたりじゃん!」「やだ……、家に帰れないよ」「つーかどこと戦争してるわけ?」
映画でも見てるかのように緊張感のない会話をしながら歩く同級生や上級生、下級生たち混在の行列の中程でユウ達も遊歩道を歩き、延々と歩き続けている。
「あーあ、あのエンブレムって百里の第305航空隊の明星じゃン。貴重な機体がやられてく……。くぅ~、もったいない!」
「おめー、ツッコミ所そこかよ」
双眼鏡で空を凝視していた少年──高雄祥太郎から山彦はその手にしていた双眼鏡を奪ってツッコミを入れた。すかさずユウが茶々を入れる。
「高雄は山彦がツッコミ役になれる唯一の友達だもんな」
「そうそう、超レアな僕なんだから大事にしてくれないと銃殺刑だゾ☆」
すると山彦がオーバーアクション気味に高雄の頭を叩くのだ。
「うるせー、この軍オタ」
いつものことだけどと呆れながらユウは笑った。山彦が高雄にだけは強いのはなんでだろうと思う。
そんないつも通りの友人達のじゃれあいに、ユウはささくれだった気持ちが治まっているのを感じた。
「でもさぁー」
山彦にヘッドロックをかけられながら高雄は空を指差す。
「あの金色のペンギンみたいなの、なんなんだろね」
二人も振り返ってもういちど戦場になってる辺りを見返す。
先程よりだいぶ遠ざかっているが、空に浮かぶ金色の物体のその縦に細長い姿ははっきりと見える。
つまり、相当な大きさがあるということなのだろうが、ソレに対する緊張感は彼らにもあまりないようだ。
「あれってペンギンに見えるか? どっちかって言うと金色の……お地蔵…さま? だろ」
どっちもどことなくズレている気がしないでもないんだけど……なんだろう。
ユウは我知らず手を顔を覆うようにもってきていた。
「どうした優作?」
山彦がユウの顔を覗き込む。
「なんかさ、どっかで見たことがあるような気がするんだよな、あの変な花瓶みたいなやつ」
既視感というのだろうか、あの物体を見たことがあるような気がユウにはする──でも思い出せない。思い出そうと考えて込んでいるうちに段々不安になってくるアレがユウを襲う。
その時また爆発の光が瞬いた。そして立ち上る黒煙。
あの光と煙の中で誰かが死んだ。
落ちていく残骸のその下で誰かが命を落とすかもしれない。
そう思えば怖くなってしかるべきなのかもしれないのに──なぜかユウは、ますます懐かしさで胸が一杯になっていってきている。それは現実感を伴わないせいで騒いでいる周囲の生徒達とは多分違う意味の代物なのだろうということがユウには分かっていた。
「ほらっ、そこの三人! 立ち止まってないで先に進んでよ!」
山彦が顔をしかめる。高雄がずれた眼鏡を直す。そしてユウはとりあえず謝る。
「ごめん、伊吹さん」
伊吹は整った顔を少し紅潮させていた。坂の上のほうから走ってきたようだった。
「あ、うん。それは……まぁ、いいんだけど」
いいのかよ、と山彦が小声でツッコミを入れる。本人には聞こえないように。
「ねぇ、優作君は……妹さんとは会っていないわよね」
嫌な予感がユウの胸に奔った。



「上の避難所にいなかったのならさ、まだ下の方の行列の中にいるんじゃない?」

「そうかもしれないんだけど、不破君の妹さんのクラスって一番最初にまとまって避難を開始したって言うから……」

「あーだこーだ言っててもしゃあねぇよ。なぁ、携帯のGPSでも見ればどこいるかわかるじゃん」

「あ、そうか。いま見てみる……」


制止しようという伊吹の言葉が終るよりも早く僕は駆け出していた。なんでまだ校舎の辺りに残っているんだ! 頭の中は一瞬でそれだけになってしまっていた。
千歳の携帯の反応は、まだ校舎の教室にあったんだ!
『なにやってるんだ、なにを!』
その時、より大きな爆音と共にいつの間にか大きく高度を下げた金色の物体に何かが襲い掛かっていく映像が目に飛び込んできた。
それは着弾とともにそれなりに距離の離れたこの場所にまで大きな衝撃波を届かせた。小柄な生徒なら踏ん張ることも許さずにひっくり返すような耐え難い暴力の波だった。
悲鳴とうめき声の二重奏を爆発音が覆い隠してしまう。
「日防軍のセンチネルだ!」
そんな中、高雄の声が理解できる程度に僕の耳に届いたのは奇跡だったのかもしれない。見上げるといつか高雄に見せられたセンチネルとかいう巨大なロボットが飛行する姿がそこにあった。
『あれが撃ったのか?!』
なぜだか僕にはそれがわかった。
下に避難する市民がまだいるとわかっていながら、あのセンチネルのパイロットは“敵”にミサイルを発射した。
こんな低高度で飛行すれば、まわりの環境に被害が出るとわかっていながら飛んでいる!
「音速で飛んでるわけじゃないって言っても、こんな低い所で飛べば被害は出るだろうに!」
躓いて止まった足を奮い立たせて、僕はもう一度走り始めた。
僕の頭の上を通り過ぎた陸自のセンチネルがまたミサイルを発射する!
ブシャアッとかドバァァンっとかっていう音の塊が頭の上から降ってきて、僕の足はまた止まった。何もかもがどうしようもないくらい最低だ。
「ふぅざけぇんなああぁぁぁ」
妙にビブラートのかかった変な調子の叫び声を誰かがあげた以外に非難の言葉はあがらなかった。
うめき声と、うめき声、そして教師の避難を促す小さな声。それだけだ。
金色のヤツが少し大きくなったように見えたのは見間違いだろうか。
違う。
大きくなったんじゃない。さらにこちらに近付いたんだ!
ガクガクと震える足を叩いてもう一度奮い立たせる。背中の方から僕を呼ぶ伊吹の声が聞こえた。
「ごめん」
もう一度走りだす。千歳を探さないと。
教師の怒鳴り声も聞こえた。だけど今度こそ止まらない。爆音がまた聞こえた。でも止まるもんか。
遊歩道を一気に駆け下りていく。

──千歳、無事でいてくれ!



結局避難所に向かう行列の中に千歳はいなかった。校舎内はガランとしていて人の気配はどこにもない。
「もう、避難していたのか?」
誰もいない一年の教室に答える者はいない。もしかしたら自分の教室にいるのかとも思ったのだけど。
千歳の机にカバンが置いたままになっている。
「……ってことは」
ビンゴ。着信音は聞こえない。でも、バイブの振動音がカバンの中から微かに聞こえてくる
ホッとすると同時に気が抜けた。まったくあいつはいつもいつもを心配かけて。
多分行列の中にいたのを見落としていたんだ。それか、上の避難所にいたのを伊吹志摩子が勘違いしたに違いない。
「なんだよおぉ」
そう自分を納得させて、僕は……何気なく、本当に何気なく窓の外を見上げた。
そして僕は、金色の光が教室の窓一面を埋め尽くしているのを目撃した。



ザラザラとしたものが顔に触れている。
悪くない。イヤな感触じゃない。
少し湿っている感じ。あぁ、でもちょっと痛いかも。
これはなんなんだろう?
僕は──何をしていたんだっけ。
体の節々が痛い……痛いな。なんでこんな。
目が中々開かない。なんでだろう。なんか眩しいものを直視したみたいに、痛くて──

──金色の光!!

飛び起きた僕は瓦礫の中にいた。そう、瓦礫だ。崩れたコンクリートと突き出た鉄筋、散らばった机やと椅子に、ぽっかりと空いた壁の穴と──
どこだここは──ここは一年の教室……そうだ、千歳の教室だ。空はまだ青い。気を失ってから、時間はたいして経っていないのか……。
でも、金色の光はどこへ?
「もう、いきなり起き上がるから転んじゃったじゃないか」
声は足元からした。
「感謝してよね、あと少し僕らが来るのが遅かったら君、死んじゃってたかもしれないんだからさ」
外から爆音がまた一つ。今度のは遠い。
足元に小さな黒猫が一匹、いた。
ドサンという音がした。僕が尻餅をついた音だ。後ずさりしようとして躓いたんだ。
頭がおかしくなったんだろうか、僕には目の前のこの黒猫が喋ったように聞こえた。
「頭がおかしくなった訳じゃないし、気がするんじゃなくて確かに僕が喋っているよ」
黒猫はクックックッと笑った。
おかしいな、猫は笑ったりしない。笑う猫もいるにはいるけど、そいつはニヤニヤ笑うと姿を消すんじゃなかったっけ。もっともそれだって童話の中でのお話だ。
「動揺してるのか、冷静なのか、よくわからない奴だね、君は」
黒猫は、まぁそんなことはどうでもいいけどなんてぬかした。
ちょっと待て、今僕は何も喋っていないぞ! なんでこいつは喋ってもいない、頭の中に思い浮かべただけの事に普通に答えているんだ!
「まぁ、そんなことはどうでもいいじゃないか」
またクックックッと笑う。
そして、ズンという地響きと共に黒猫の背後、ぽっかりと開いた校舎の壁の穴の向こうに何かが落ちてきた。
違う、降り立ったんだ。
『久しぶり』
そんな言葉が胸に響いた。
「喜んでいるよ、レガシアムも」
引き寄せられるように立ち上がる。
それは、白いマシンだった。黒猫が僕を呼ぶ。
「迎えに来たんだよ。僕らには君が必要だから」
そう、彼らには僕が必要なんだ。
そして、僕にも彼らが必要だから。
だから、立ち上がった。
それが、分かった。
だから──



それが、運命の日だった。
あの夏の日。夏休みを目前に控えた、あの暑い日。
不破優作はE&Eと日防軍の戦闘を目撃し、彼は猫とマシンに出会った。
「後悔しているかい?」
ユウのほっぺたを舐めることをやめ、カイアがつぶやくように聞く。
いいや、とユウは応えた。
次第に朝の光が部屋に差し込んでくる。
朝がまた来たのだ。
「後悔なんてないよ。だってさ、僕達はどこまでも一緒のチームだろ?」
力なく、笑った。



 <つづく>


おばあちゃんが言っていた。更新に迷った時はストックを解放するに限ると。
だがちょっと待って欲しい。
それって根本的な解決になりませんよね? 
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[ 2011/04/07 23:21 ] [ 編集 ]
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> はい、喜んでクリックしますよ(^^♪
> 当方からのリンク設定も終了しました。ぜひ相互リンクをお願いしますm(_ _)m
おねがいしておいてなんですが、こんなところとのリンクを快諾してもらっちゃって・・・
本当にありがとうございます! 今後ともよろしくお願いしますね^^
[ 2011/04/09 22:43 ] [ 編集 ]
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