青く輝く月の下で ~Under the shining B.L.U.E. moon~

創作発表板をメインの拠点にコードギアス二次創作やらオリジナル駄文、日々の雑記などを書き散らしていますの
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れんげと孔雀 「甘くない」その2

れんげと孔雀 「甘くない」その2です
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[ 2010/02/25 20:57 ] れんげと孔雀 | TB(0) | CM(0)

れんげと孔雀 「甘くない」その1

「わたしはれんげ。日ノ崎れんげ。お姉さん、あなたのお名前は?」
ケイタイを弄っていたら、不意に声をかけられた。
なんなの? アタシ今忙しいんだけどっ!
仕方ないから携帯から目を離す。
何こいつ?
目の前にいたのはちっこいガキだった。赤いカチューシャに短くそろえた髪。黒いワンピースを着てるってことは、要するにこの茶番に付き合わされたんだってことなんだろう。
あームカツク。
「なんなのあんた? アタシ忙しいんだけど」
こんな辛気臭いとこに連れてこられて、ただでさえストレス上昇中なアタシにわざわざ声をかける。なんて命知らずなガキだろう。
担任のオヤジがみんなで行けっていうから来てやったのに、ミキはすぐにフケたし、ユウカだって消えた。アキナなんて最初から顔さえ見せない。
信じらんないんですけど? 何これ? 正直者がバカになるってヤツ?
「あームカツク」
思わず声に出して言った。

「甘くない」その1
[ 2010/02/25 20:48 ] れんげと孔雀 | TB(0) | CM(0)

れんげと孔雀 「餌」 その2

 れんげと孔雀 「餌」 その2です

[ 2010/02/23 10:48 ] れんげと孔雀 | TB(0) | CM(2)

れんげと孔雀 「餌」 その1

「わたしはれんげ、日ノ崎れんげ。お兄ちゃん、貴方のお名前は?」

呼びかける声にハッとして顔をあげる。
しばらくの間、意識が飛んでいたようだった。
あまりの寒さに気が付いてブルっと震える。暖かいとはいえ2月は2月。夕暮れともなればそれは冷える。
俺はコンクリートの壁を背中に座り込んでいた。
「おにいちゃん?」
声に呼ばれて視線を──動かすまでもなかった。声の主はすぐ目の前にいたからだ。
「君は──」
声の主は幼い女の子だった。
赤いカチューシャに短めの髪がよく似合う、目の大きな可愛い女の子。
下校中なのだろう、ランドセルをからっている。そのランドセルも赤い色だ。
「名前・・・・・・」
れんげと名乗った女の子は催促するように言う。
名前──俺の名前……、そうだ俺の名前は安田。安田だ。そして星桜大学の4年生で、未だに就活中で……そして──そして、なんだ?


  「餌」  その1
[ 2010/02/23 10:47 ] れんげと孔雀 | TB(0) | CM(0)
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HANA子

Author:HANA子
看護師をやってる似非腐女子

夢は
F22ラプターに乗った王子さまか、
JAS39グリペンに乗った皇子さまが
迎えにきてくれること
ついでに言わせてもらえば、
メビウス1はうちの婿

イメージ的にアーニャならしい2×歳

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